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ズワイガニのブランド紹介!!@丸晋水産

 

 

『ズワイガニ』
実は、いろいろな漁場で、ブランド化されいろんんな呼び名があることをご存じでしょうか?

これから、ズワイガニを購入される際に、参考にしてみて下さい♪

● 越前がに
越前がには越前港や三国港など、越前海岸にある主要港に水揚げあれたオスのズワイガニの名称です。

この「越前がに」の歴史は長く、安土・桃山時代(1511年)、三条西実隆が記した日記に出てきたことまでさかのぼります。

その後、明治時代から天皇に三国港で取られたカニを献上するようにななり『献上蟹』としてしられるようになりました。

ここの漁場は、漁を終えると漁場から2時間のうちに帰港し、
すぐに市場に出荷されます。

『越前がに』には黄色いタグが腕についています。

 

● 松葉がに

松葉がには、鳥取県から島根県・兵庫県・京都府の山陰地方で
水揚げされるオスのズワイガニの呼び名で、
島根県や鳥取県の地方では、メスを『親ガニ』または『子持ちガニ』
呼んでいます。

また、脱皮をして間もない殻の柔らかいオス蟹は『若松葉がに』とも呼ばれています。

 

● 加納がに

加納がには、橋立漁港を筆頭に金沢港など、
石川県内の加賀、能登の漁港で水揚げされた
オスのズワイがにのブランド名称で2001年に名付けられました。

『加納がに』には青色のタグが付けられています。

 

● 間人がに

京都北部の丹後半島の間人(たいざ)港で
水揚げされるズワイガニを間人(たいざ)ガニと呼びます。

この間人がには、京都府の最北端の沖合を漁場としており
日帰りで漁をしてその日のうちに競りにかけられる事で有名になりました。

他のかにに比べて鮮度が良くその分身が詰まっている
極上のかになのです。

間人港では5隻しか、かに漁をしている船がないので、
これにより非常に希少のかにと言われております。

身の詰まり、大きさ、重さ、傷、色つや、形の良し悪し、
成長度合いなど、すべての条件を満たしたかにだけ
『間人ガニ』と刻まれた緑色のタグがつけられます。

この緑色のタグには、漁港名と漁船名なども記載されております。

 

● 津居山がに

津居山がには、兵庫県北部豊岡市の津居山港で水揚げされた
オスのズワイガニのブランド名で、間人と同じようにその日獲れた
ズワイガニをその日のうちに港に持ち帰られ、
その品質は、非常に高く評価されつつ
この津居山がにには青色のタグがつけられています。

 

 

ズワイガニにも、たくさんのブランドがあるなんて
びっくりでしたね(^o^)

味比べなんて、贅沢なこともしてみたいくらい!!!(笑)

 

 

 

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